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[ふ•あ•ん]絵本①

更新日:2022年7月16日

子育てをしていた頃('90年代)、幼い娘と言葉でのコミュニケーションがまだ取れなくて、何を感じて何を思っているのかが分からないことが多く、本を読み自分の心の声に耳を傾けながら、日々悪戦苦闘していた。

そのとき感じていたこと、思ったことを絵本にしてみようと、当時感銘を受けたS.シルヴァスタインの「ぼくを探しに」に触発を受けて、筆一本で描くスタイルを用いて描き上げたのこの絵本。

前回の投稿[不安と温和]の話しにも通ずる内容です。その後、野口晴哉さんの整体に取り組んでいるとき、彼が語っていた[天心]というものも、近い考えだと思った。



 
 
 

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